HSK5級を取得して、家族と話すうちに日常会話はできるようになってきました。 でも、勉強が進めば進むほど、ある「壁」にぶつかるんです。
それは、「教科書の中国語と、ネイティブの中国語は全然違う!」ということ。
綺麗な文法も大事ですが、実際の会話はもっと早くて、スラングも混じっていて、生き生きとしています。
そこで私が「教科書の外側」にあるリアルな言葉を求めて使い倒しているのが、「HelloTalk(ハロートーク)」と「WeChat(微信)」です。
今回は、タイムラインへの投稿ではなく、「チャット機能」を使ってネイティブと協力関係を築く、私なりの活用法をご紹介します。
✔ HelloTalk:「投稿」よりも「チャット」で、互いに高め合うパートナーを見つける方法
✔ WeChat:スキマ時間の1分で「現地のリアルな流行」をインプットする裏技
✔ 注意点:怪しい勧誘や詐欺に遭わないためのリスク管理
1. HelloTalkは「チャット」でこそ真価を発揮する
HelloTalkというと、「日記を投稿して添削してもらう」イメージが強いかもしれません。 でも、私はあえてタイムライン投稿はあまりしません。
その代わり、「日本語を本気で学びたい中国人」とチャットで直接やり取りをしています。

なぜ「チャット」なのか?
投稿へのコメントは一過性ですが、チャットは「ギブアンドテイクの協力関係」が築けるからです。
- Win-Winの関係を作る
相手は日本語を、私は中国語を学びたい。
「私の日本語を教えてあげるから、あなたの中国語を教えて」という関係ができると、遠慮なく質問し合える「専属の先生」をお互いに持てるようなものです。 - リアルな会話のテンポが身につく
教科書のような「一問一答」ではなく、話題がどんどん変わっていくライブ感を味わえるのは、チャットならではの特権です。
「この若者言葉、どういう意味?」「日本だとこう言うよ!」と教え合うことで、教科書にはない表現が自然と身につきます。
2. 「WeChat」で中国のネット社会を見て学ぶ
パートナーと仲良くなればWeChat交換もしますが、学習ツールとして優秀なのが「チャンネル(视频号)」機能です。
WeChatの中にはTikTokのようなショート動画機能があり、現地のニュース、流行りのミーム、料理動画などが無限に流れてきます。

こんな風に、日本語にも対応しています!
- 現地のスピード感に耳を慣らす
- 字幕付きの動画が多いので、単語の勉強になる
- 隙間時間の1分で「リアルな中国」をインプットできる
アプリを開くだけで、日本にいながら「中国のネット環境」に留学しているような状態を作れるんです。
⚠️ 【重要】便利なツールには「裏」がある
ここまでメリットをお伝えしましたが、1対1でやり取りをするチャットだからこそ、「リスク」については慎重にならなければなりません。
残念ながら、学習者を装って近づき、出会い目的や投資・仮想通貨の勧誘をしてくるユーザーは一定数存在します。
私も実際に、「知り合いかも?」から急に連絡が来たり、親しげにLINEを聞かれたりした経験があります。
「せっかくのパートナー探しを、怖い思い出にしたくない」
そう思うからこそ、私が実践している「怪しいユーザーの見分け方」や「安全な断り方」について、別の記事で徹底的にまとめました。
これからチャットを始める方は、自分の身を守るために必ず読んでください👇
【実録】HelloTalkでLINEを聞かれた時の対処法。「君は特別」という言葉や、よくある手口について 実際のやりとりを用いて解説|ユーリン
まとめ:良きパートナーを見つけて、世界を広げよう
HelloTalkもWeChatも、使い方さえ間違えなければ、語学力を飛躍的に伸ばしてくれる最高のツールです。
- HelloTalkのチャットで、互いに教え合う「相棒」を見つける
- WeChat動画で「リアルな音」を浴びる
- そして、怪しい誘いは「鉄壁のガード」でスルーする
この3つを意識して、教科書だけでは味わえない「生きた中国語」を一緒に楽しんでいきましょう!
